日本酒造組合中央会 メディア資料室

Press Release

10月1日(土)「日本酒の日」を楽しむイベント 『サケフェス2022 at 日本の酒情報館』開催 燗酒ワークショップ、落語、音楽、ペアリング、カクテルなど新しい日本酒体験をお楽しみください

全国約1,700の酒類(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)メーカーが所属する日本酒業界最大の団体である日本酒造組合中央会(以下、中央会)は、國酒の魅力に直接触れて知ることができる「日本の酒情報館(以下、情報館)」を企画、運営しています。

 

10月1日は日本酒の日。情報館では、日本酒の日に燗酒ワークショップ、落語、音楽、ペアリング、カクテルなど新しい日本酒体験が堪能できる『サケフェス2022 at 日本の酒情報館』を開催いたします。

『サケフェス2022 at 日本の酒情報館』は、「日本酒の日」を楽しむイベントとして、日本酒の新しい楽しみ方を日本酒の日にご提案いたします。情報館が日本酒の日にこのような試みを行うのは初めてであり、当日は、通常ご提供している日本酒の有料試飲とは異なる「日本酒の日特別メニュー」と酒蔵からのおつまみをご用意し、皆様をお迎えいたします(商品販売は通常通り実施)。

 

日本酒の魅力を「見て・触れて・体験する」ことをコンセプトとした情報館プロデュースならではの燗酒ワークショップ、落語、音楽、ペアリング、カクテルなどの日本酒の日限定のワンデーイベント『サケフェス2022 at 日本の酒情報館』を是非お楽しみください。

 

尚、『サケフェス2022 at 日本の酒情報館』は、イベントプラットフォームpeatixにて事前予約制となります。

 

『サケフェス2022 at 日本の酒情報館』概要

  • イベント名:『サケフェス2022 at 日本の酒情報館』
  • 日時:2022年10月1日(土)12時~20時
  • 会場:日本の酒情報館 東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F
  • アクセス:東京メトロ銀座線虎ノ門駅 9番出口徒歩3分 東京メトロ千代田線霞ケ関駅 C3出口徒歩4分都
    営三田線内幸町駅 A4出口徒歩3分 JR線新橋駅 日比谷口徒歩8分
  • 一般からのお問い合わせ:03-3519-2091
  • 公式HP: https://www.japansake.or.jp/sake/know/data/

 

『サケフェス2022 at 日本の酒情報館』プログラム

※印のイベントはpeatix(URL https://jss-info20221.peatix.com )にて事前予約及び参加費が必要となっておりますのでご注意ください。


プログラム1:12:30~13:15
ワークショップ「どんな酒でも燗酒にして楽しんじゃいましょう!」※


ショッキングな燗酒師 水原 将さんによる燗酒ワークショップです。
定員12名・参加費:1,000円(税込)


プログラム2:14:00~17:00
「てぬぐい 四合瓶お包みサービス」

日本てぬぐいの㈱かまわぬ 専務取締役・高橋基朗さんによる四合瓶お包サービス。当日酒瓶 & てぬぐいをご購入の方にお包みサービス、またはご希望の方には包み方のレクチャーをします。
参加費:無料


プログラム3:14:30~15:15
「古典落語で酒の粋を楽しもう!」※

立川流 志らく一門の二つ目 立川志ら鈴(しらりん)さんによる落語公演
定員:20名・参加費:500円(税込) *試飲1杯付き


プログラム4:16:00~16:45
「日本酒とチーズを楽しむワークショップ」※

チーズプロフェッショナルにして酒を縦横斜めから知り尽くした飲食プロモーター アサノノリエさんによるワークショップ
定員:12名・参加費:1,500円(税込)


プログラム5:17:30~18:00
日本酒カクテルのサービス

「おうちでつくれるかんたんスパイスカクテル」の著者 児島麻理子さんによる日本酒カクテル提供
参加費:無料


プログラム 6:18:00~1st.ステージ/19:00~2nd.ステージ
バイオリン& ギターのジャズセッション※

アメリカ育ちのシンガーソングライター&バイオリニストにして老舗画材店の店主 日比康造 & 酒場音楽を広げる活動を行うmille baisers(ミルベゼ)の横山千晶(ヴァイオリン)と小久保徳道(ギター) によるファンクなバイオリン・ギターの演奏

定員:20名・参加費:500円(税込) *試飲1杯付き


プログラム7:19:00~
「日本酒の日」を祝う一斉乾杯


日本酒の日について

10月は収穫された新米で酒蔵が酒づくりを始める季節です。以前は、酒造年度が10月1日から翌年9月末までと定められていました。また十二支の10番目に当たる10月は「酉」の月、日本では「トリ」と読まれますが、元来壷の形を表す象形文字で、酒を意味しています。
このようなことから、「日本の國酒である日本酒を後世に伝える」という思いを新たにするとともに、一層の愛情とご理解をという願いを込めて、1978年に日本酒造組合中央会が「10月1日は日本酒の日」と定めました。
なお、古来日本酒は神様にお供えする神聖なものとされてきており、「乾杯」には、神様の前で人々が心をひとつにする願いが込められています。

 

日本酒造組合中央会について
全国約1,700社の酒類(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)メーカーが所属する日本酒業界最大の団体。酒類業界の安定と健全な発展を目的とし、1953年に設立。「國酒(こくしゅ)」とされる日本酒、本格焼酎・泡盛について情報発信することで、国内外へ幅広く認知向上させる活動に取り組んでいる。
https://www.japansake.or.jp/common/outline/index.html

 

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